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2026年03月16日
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【あんまんが好きなツンデレ】

2010年04月25日
 学校から帰り道、ボクっ娘が幸せそうな顔してあんまんを食っていたので、背後から忍び寄りあんまんを横からかじった。
「あああああ! ボクのあんまんが! ……やっぱりタカシだ! 何すんだよぉ!」
 振り返った梓が俺を見て声を荒げた。
「むぐむぐ……寒い屋外で食うあんまんは美味いな」
「悪びれもせず『うまいにゃー』って! タカシのばかばかばか! ばか饅頭!」
 にゃーとは言ってないし、饅頭の意味も分からない。
「何を怒ってるんだ? ははっ、可愛い顔が台無しだぞ♪」
「そんな心にもないこと言われても誤魔化されないもん! べんしょーしてよ!」
「ちょっと今日は財布の紐が固く結びすぎて開かないから、また後日な」
「タカシの財布、紐なんてついてないだろ! いーから早くコンビニ行く!」
「ちょっと今日は脳の調子が悪くて日本語が理解できないから、また後日な」
「タカシすっごく日本語しゃべってるよ! ぺらぺらだよ! バイリンガルだよ!」
 バイリンガルではないです。
「いーから行く! んで、ボクにあんまんおごる! 最後にタカシが謝る!」
 ほっぺを膨らませた梓に引っ張られ、コンビニへ。
「申し訳ありませんでした」
「いきなり謝ってどうすんだよぉ! しかも謝ってるの店員さんにだし!」
 店員さんは困惑した笑顔を見せた。
「相変わらずタカシは馬鹿で困るよぉ……ええっと、あんまんとにくまんとカレーまんください」
「随分食うな。冬眠に備え肉を蓄えてるのか?」
「タカシ女の子に対して失礼すぎるよぉ! おごりだから沢山食べないともったいないでしょ!」
「なるほど、納得……ええっ!? 俺、弁償するのあんまんだけって聞いたよ?」
「罰だよ、罰! これくらい当然だよ!」
「罰って、そんな酷いことしたか?」
「ボクの大切なもの奪っておいて、よくそんなこと言えるね!」
 梓の言葉に、店内にいる客の視線が俺に集中した。
「あ、梓、その言い方はちょっと……」
「……ボク、すっごく大事にしてたのに。無理やりだなんて、酷すぎるよ」
 客たちが俺を犯罪者を見る目で見ている。何事かヒソヒソ話されてる内容を知りたいような知りたくないような。
「さー梓いくらでもおごってあげるからとっとと出て行こうな。可愛い可愛い梓のためなら、いくら散財しても平気さ」
 これ以上梓に喋らせては、冗談抜きで警察を呼ばれてしまう。
「か、可愛いとか言うなよ! ……で、でもホントにいいの?」
「いいに決まってるだろ。俺は梓が何より大事なのさ」(なでなで)
「……え、えっと、ホントに?」
「……う」
 何を勘違いしたか知らないが、梓がうるむ目で俺をじっと見つめた。
「……ほ、ホントにボクのことが何より大事なの?」
「あ、う、と、その……だな」
「……お客さん、買うなら早くしてくれます?」
 こめかみを震わす店員さんの声に、俺と梓は慌てて合わせていた目を逸らすのだった。

「あー……疲れた」
 どうにか注文の品を買って外に出る。なんであんまんを買うだけでこれほど苦労しなけりゃいけないのだろう。
「タカシが変なことばっか言うからだよぉ」
 梓は紙袋からあんまんを取り出し、大きく口を開けてかぶりついた。
「むぐむぐ……おいひい。奢りだと尚更おいしく感じるね」
 梓は幸せそうにむぐむぐと口を上下させた。
「そいつぁーよござんした。俺にも一個くれ」
 紙袋を開き、饅頭を取り出してかぶりつく。これはカレーまんだな。
「あっ、全部ボクのなのに……タカシはひどいね」
「俺の金で買ったんだからいいだろ、別に」
「まぁいいけど。……ところで、その、さっき言ったのって」
「さっきって?」
「だ、だから、その、……ボクのことが何より大事って」
「最近寒いな。早く帰らないと凍死する恐れがあるので早く帰ろうばびゅーん」
「あっ、ばびゅーんって言って走って行った! 待ってよー!」
 俺は追いかけてくる梓からカレーまんを咥えたまま走って逃げるのだった。
 ……本当のこと言うのは、恥ずかしいしな。

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【世話焼きツンデレ】

2010年04月24日
 遅刻しそうだったので朝飯を食べれなかった。すると、腹が減ってお腹がぐーと教室中に鳴り響く。
「またでっかい音やなぁ……飯食うてこんかったん?」
 馬鹿にした様子でいずみがやってきた。
「時間がなかったんだよ……うう、腹減った」
「アカンで、ご飯はちゃんと食べんと。朝はご飯とみそ汁、ほかほかの焼き魚で決まりや!」
「え~? 朝はパンとかの方が入りやすいだろ。パンとコーヒーがあれば幸せかと」
「何言うてんねん! 米の神様に謝らんかい!」
「うー、いずみとくだらん話してたら余計腹減った。ちょっと学食行ってくる」
「ちょ、ちょっと待ちいや! いま学食行ったら、次の授業間に合わへんで?」
「授業を受けてたら餓死する可能性が80%を越すと電波が告げたので、行く」
 ふらふら教室を抜け出ようとしたら、いずみが俺の腕を掴んだ。
「だから、アカンて! アンタようサボるから、先生にマークされてるで?」
「要注意人物か……ふふ、悪くない」
「悪いわ! しかもな、奇行が多すぎてどうしようって、ウチこないだ先生に相談されたわ! 先生泣いてたで!」
「へー、意外と先生に信頼されてんだな、いずみ」
「そんなんええから、もうちっとちゃんとしいや。ちゃんと卒業したいやろ?」
「俺はいつだってちゃんとしてるぞ。そういうわけで学食行ってくる」
「人の話を聞かんかい!」
 いずみはすぐ暴力に訴えるので怖い。首を絞められると、人は死ぬことを理解しているのか。
「……しゃあないな、昼まで待ったらウチの弁当分けたるさかい、我慢できひんか?」
「マジか!?」
「ま、マジや」
「なら待つ! たとえ餓死しようとも、待つ! いずみの弁当か……久しぶりだな」
「な、なんや、そんなウチの弁当食べたかったん?」
「ああ。いずみの弁当は絶品だからな。うう、想像するだけで涎がじゅるりと」
「う……そ、そっか。……た、タカシは普段ろくなもん食うてへんから、そう感じるのもしゃあないな」
「否定はしないが、それ以上にいずみの弁当はうまいんだって。こんな嘘つかねえぞ」
「う……そ、そないなこと真顔で言うな!」
 なんか知らんが殴られた。鼻血出た。

 そんなこんなで昼休み。鼻血は止まりました。
「待ちわびたぞ! 20kgは痩せてること間違いなしだ!」
「んなわけあるかい。ほら、はしゃいでないで準備して」
 いずみと一緒に飯の準備をする。いまかいまかと、腹がずっと鳴っててうるさい。
「ホンマに腹減ってんのやなぁ……はい、準備完了」
「食っていいか!? 食っていいか!? いいな!?」
「ええで……うわっ、早ッ!」
 おあずけを解除されたので、弁当の蓋を開け貪り食う。
「ちょ、ちょっとは落ち着いて食べ! 誰も取らへんから」
 飯がノドに詰まった。呼吸不能。あと数秒で死ぬ。
「ほら、急いで食べるからそうなんねん! ほら、お茶飲み」
 いずみから水筒のコップを受け取り、一気に飲み干す。
「……ふぅ~、死ぬかと思った」
「ちょっとは落ち着き、アホ」
 コクコク頷いてから再びカロリーを摂取する。しかし、腹が減ってるのを引いても、いずみの弁当はうまい。
「えらいがっついて……そ、そんなに美味しいん?」
 喋る暇すらもったいないので、頷きで返す。
「そ、それやったら、……その、タカシの分も作ってってもええけど?」
 俺は恐ろしい勢いで首を縦に振った。こんな美味い飯が食えるなら何を差し出してもいい。
「そ、そか……ほな、明日っから作ってくるな♪」
 なんだか知らないが、いずみはえらく嬉しそうに笑顔を見せた。
「……あ、いずみの分まで食っちまった」
 気がつけば、弁当箱は空になっていた。
「ええってええって。そんだけ美味しかったってことやろ?」
「いや、まぁそうなんだが……悪いな、後でなんか奢るよ」
「ええねん。そんだけ美味しそうに食べてくれると、作った甲斐があるわ」
 にっこり笑ういずみを見てると、なんだか顔が火照ってくるのは……気のせいだ。
 そういうことにしとこう、うん。

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【きなこはきのこから出来ていると思っているツンデレ】

2010年04月24日
 先輩と一緒に中庭で弁当を食った後、デザートに持ってきたきなこ棒を一緒に食べる。
「たまにゃこういう駄菓子もうまいだろ、先輩?」
「…………」
 先輩は一心不乱にきなこ棒を食べてて、俺の話を聞いていないようだ。リスみたいに頬いっぱいに詰めてて、小動物みたい。
「……♪」
 全部食べきると、先輩は満足したように息を吐いてお腹をさすった。
「……ほとんど先輩が食っちまったな。この小さい体のどこにそんだけ入るんだか」
 コンビニ袋を逆さにして振ってると、先輩が小さく頬を膨らませた。
「…………」
「え、小さくない? ……先輩、前から言ってるけど、小さいっての。小学生の方が大きいてててて」
 涙目でほっぺを引っ張られた。身長の話題はタブーらしい。
「…………」
「え、すぐ背のこと言うから嫌い? まぁそう言うなって。嘘言われるよりマシだろ」
 先輩の頭をなでると、先輩はつまらなさそうに中庭の草をむしった。
「しかし、たまにゃきなこ棒もうまいな。とても大豆から出来たとは思えん」
「…………」
「え、違う? きなこはきのこから出来てる? ……いやいやいや、大豆だぞ」
 先輩はぷくーっと頬を膨らませた。
「…………」
「きのこに決まってる? 何をどうやったらきのこからきなこが出来るんだよ。誰から聞いたんだ?」
「…………」
「え、ママ? ……ええと、騙されてるぞ、先輩」
 先輩は激しいショックを受けたようだった。
「…………」
「え、また騙された? ……よく母親に騙されるのか?」
 先輩はコクンと頷いた。
「あー、先輩根が素直だからなぁ……素直っていうか、馬鹿っていうか」
 先輩は小さく馬鹿じゃないもんと言いながら、俺の頬を引っ張るのだった。

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【ボクっ娘に私と言わせてみた】

2010年04月24日
 テスト勉強は嫌だけど赤点はもっと嫌なので、勉強会を開くことにした。先生役にボクっ娘を拉致した。
「タカシっていっつも無理やりだよね……」
「人聞きの悪いこと言うない。んでは、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いします、先生」
「せ、先生? ……じゃ、じゃあボクの言うことちゃんと聞くんだよ、タカシ君」
 偉そうなのでデコピンする。
「ううう~……先生って言ったの、タカシなのに……」
 悲しげな梓と一緒に勉強開始。30分ほど頑張ってると、飽きた。
「なぁ、ボクっ娘」
「梓だって何回も何回も言ってるだろ! タカシ脳みその代わりにスポンジでも入ってるんじゃないの!?」
「たまには“ボク”ではなく、“私”と言ったらどうだ?」
「え? な、なんで?」
「こないだKanonやってたら、そういうネタがあったので」
「……意味分かんない」
「それとも梓は私と言えませんか? 女の子なのに私と言えませんか? 貧乳だから言えませんか?」
「むっ、胸は関係ないだろッ!」
 梓は顔を真っ赤にして、自分の薄い胸を覆い隠した。
「なら言えるだろ。言えたら頭なでなでするぞ」
「う……べ、別に頭なんか撫でてほしくないけど、その、タカシがあんまりにも哀れだから言ってあげるよ!」
 梓は簡単に転んだ。
「んじゃ言うよ。こほん……え、えと、わ、わた……」
 梓は顔を真っ赤にして、自分の頬を覆った。
「……ううう~、なんか知んないけど、すっごい恥ずかしい……」
「ならパンツ見せながら言ったらどうだ? 恥ずかしさが紛れるかもしれんぞ。ぐっどあいでーあー」
「それ以上に恥ずかしいよ! ばっどあいでーあーだよ! こら、覗こうとするな!」
 机の下からパンツ覗こうとしたら怒られた。見たいのに。
「いーから言うよ。え、えっと、その……わ、わた」
「わたし」
「タカシが言ってどうすんだよぉ! ボクが言うんだよ!」
「飽きた。休憩終了、勉強再開するぞ」
「…………」(ほっぺぷくー)
「どした、梓? 急性おたふく風邪か?」
「違うよ! まだ言ってないのに、勉強しようとするなよな!」
「もーいーじゃん。勉強しないと赤点取るぞ?」
「それはタカシの話だろ? ボクは普段から真面目に授業受けてるから、赤点なんて取ったことないもん♪」
 誇らしげに胸を張る梓のほっぺを引っ張る。
「いててててて! ……う~、ボク、まだ撫でてもらってないのに……」
「…………」
「……? ……あっ! な、なんでもない、なんでもないよ! ボク、何にも言ってないよ!」
 梓は顔を真っ赤にして狼狽した。
「……ええと、だな。もうちっと休憩したい気分なんで、暇つぶしに私って言わせて遊ぼうかな……なんて」
「……し、しょうがないなぁ。付き合ってあげるよ」
 梓は顔を真っ赤にしたまま、仕方なさそうに言った。

「……撫でたいんですが」
「も、もうちょっと! もうちょっとだから! わ、わた……う、ううう、言えないよぅ」
 1時間粘っても梓は私と言えなかった。いい加減待ち疲れた。
「あーもーいい。よく頑張った。敢闘賞」
 梓をひっ捕まえて膝に抱き、頭をなでなでする。
「ううう……言えてないのに、撫でられてる……」
「素直に喜んどけ。ほらほら、いーこいーこ」
「こ、子供じゃないんだから、撫でられただけで喜んだりするわけないだろ!」
 にやけた顔で言われても、信じられません。
「んじゃ、私って言えるようになったら、もっとすごいご褒美やろう。練習しておけ」
「す、すごいごほうび!? なんだろ、なでなで以上……超なでなで?」
 いつも通りお馬鹿な梓を、俺はなでなでし続けた。

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【ツンデレに「すっげぇすべすべ肌。ほっぺたすりすりしていい?」って言ったら】

2010年04月24日
 授業中、暇なので斜め前の席に座ってるちなみを見る。真面目に授業を受けてるのかと思いきや、眠そうに船を漕いでいた。
「ちなみー、お前寝てたぞ」
 授業が終わったので、ちなみに話しかける。
「……寝てない。……眠りそうになっただけ。……視姦しないでほしい」
「女の子が視姦とか言うなッ! ったく、今時の娘さんにゃあついてけません」
 喋りながら、なんとなくちなみのほっぺをいじくる。
「うぉっ、すっげぇすべすべな肌だな。スベスベマンジュウガニみたい」
「……胸がつるつるな奴は肌までつるつるだな、とタカシは言う」
「一言も言ってねえ!」
 ちなみに内蔵されてる言語変換機能は壊れてると思う。俺限定で。
「しかし、本当にすべすべだな。……な、ちっとでいいからすりすりしていい?」
「……みんながいる学び舎で、タカシはえっちなことをしようとする」
「えっちくねえ! ……あ、いや、ちっとはえっちぃか?」
「うう……身も心もぼろぼろにされる予感。……はっ、ちょっと悲劇のヒロインっぽい」
 調子こいてる娘さんにデコピンする。
「うう……タカシはひどい。……私を暴力で手篭めにするつもりだ」
 ちなみは両手でおでこを押さえ、非難するような目つきで俺を見た。
「しない! しません! もーいい、俺が悪かったよ」
 自分の席に戻ろうとすると、小さく「あ……」と聞こえた。
「ん? なんだ?」
「……そ、その、……ここじゃなくて、……人がいない場所でなら、……その」
「へ?」
「……だ、だから、……べ、別に、深い意味はないけど、その、……いいけど」
 ちっ、ちっ、ちっ、ちーん。計算終了。
「初めてをくれるってことだな?」
 頬を引っ張られた。違うようだ。
「……そ、その、……ほっぺ。……ほっぺ、すりすりしたいって言ったから」
 ちなみは俯きがちな顔を赤くして言った。
「あー……その提案は非常に嬉しいが、いいのか?」
「……このままじゃ、タカシが性犯罪者になるから」
 なりません。なりませんが、そう指摘するとすりすりがなくなるのでフリをしよう。
「俺はつるつるほっぺに目がない性犯罪者なんだ~。ちなみー、ほっぺすりすりさせろ~」
「……うう、本当にヤバイ人になっちゃった。……ええと、警察……いや、病院かな」
「ごめんなさい冗談です」
 いそいそと携帯を取り出したので慌てて謝る。
「じゃ、じゃあ行こうか。人来ないところ……保健室か体育倉庫、もしくは男子便所か。なんともエロいワード連発ですな」
「……ダメ。……学校終わってから、タカシの部屋で」
「それはやっぱり初めてをくれるってことじゃないのか?」
 頬を引っ張られた。違うようだ。

 そういうわけで放課後、ちなみを連れ自宅へ急行。長らくおあずけを食らっていたため、凄くすりすりしたいです。
「では! すりすりを! すりすりを!」
「う、うう……目が血走ってる。……早まったかなぁ」
「いいな! いいよな! ほっぺすりすりしますよ!?」
 ちなみはしばらく逡巡すると、小さく頬を染めてコクンと頷いた。
「で、では、いざ!」
 ちなみの肩に手を置き、ほっぺとほっぺをすり合わせる。
「う、うぉぉ……凄い」
 ちなみのほっぺはとんでもなく気持ちよかった。まるで……いや、何かに例えるのも馬鹿馬鹿しい。それほど、ちなみのほっぺは魅力的だった。
「う、うう……凄いとか、言わないでほしい」
 ほっぺをすり合わせているので、自然ちなみの真っ赤な顔が目の前に映る。
「いや、でも凄い気持ちいいぞ。……これは、中毒になりそうだな」
「うう……中毒って、なんか嫌な言い方」
「ダメだ、もう俺はちなみのほっぺ中毒。これは毎日すりすりしないと、生きていく希望を失うな」
「……今日だけだから、タカシは明日から生きる希望ぜろ。……やったね」
「じゃあ、ほっぺすりすりしまくって、その感触を抱いたまま明日自殺する」
「……う、困った。……じ、じゃあ、しかたないから、……明日からも、……ちょっとなら、別に」
 巧みな政治交渉の結果、明日からのほっぺを確保できたので、俺は安心してちなみのほっぺをすりすりしまくった。

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