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2026年03月14日
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【小学生 トイレ 調教】

2010年06月02日
 暇なので、近所の小学生をナンパした。
「お嬢ちゃん、お兄ちゃんと遊ぼうフヒヒヒ、フヒヒヒヒ」
 なのに、誰一人としてついて来てくれない。それどころか悲鳴を上げて逃げられる始末。
「どういうことだ、かなみッ!」
「ふひゃっ!?」
 疑問に思ったのでかなみの家に飛び込んでトイレに乱入すると、まさに用を足している最中のかなみが俺を見て驚いていた。
「なんで誰もついてきてくれないんだ!? そしておまえはなんで下半身を隠すんだ!?」
「出てけ変態!」
「まぁそういうな。あー走ったから喉渇いたな。かなみ、水くれ」
「…………」
「ああ、黄金水でも構わないぞ。むしろそっちの方が」
 ゆっくりとパンツをたくしあげ、スカートを履いたかなみが笑顔で言った。
「覚悟はいいか? 私はできてる」

 かなり顔の形が変わったけど、どうにか生き延びた現在、かなみの部屋で正座させられていた。
「馬鹿だ馬鹿だとは思ってたけど、ここまで馬鹿とは思いもしなかったわよ……で? なんか用があったんじゃないの?」
 俺は先の小学生について語った。
「馬鹿で変態でロリコンか……。救いようがないわね。死んだら?」
「はっはっは、冗談きついなぁ」
 かなみの目が本気なのに気づかないフリをして笑い飛ばす。
「こうなったら私が更正させるしかないかなぁ……」
「調教?」
「更正よッ!」
 そして、かなみの調教が始まった。そして、一週間後。
「成功……かな?」
「かなみさんのおかげで真人間になれました。ありがとうございます」
「あ、小学生だ」
「お嬢ちゃん象さんだよ。ほ~ら、ぱおーんぱおーん……あれ、いない。騙したな、かなみ!」
 かなみはため息をついて、110番した。

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【ツンデレにピザって十回言ってみてって言ったらどうなるの?】

2010年06月02日
「かなみ、ピザって10回言ってみて」
「え、別にいいけど……。ピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザ」
「じゃあ、ここは?」
 さり気なくかなみの薄い胸をタッチ! もにゅもにゅん。おや、ブラしてないな?
「…………」
「かなみさん。マウントポジションを取り、無言で殴るのは女の子らしくありませんよ」
 通りすがりの女生徒がかなみに助言するが、無視している辺り本気で怒っているのだなぁ、と拳の雨の中思った。

「まったく……いらんことばっかするんだから」
「冗談です……ひっく、冗談だったんです」
 10分も殴ると満足したのか、かなみはようやく俺の上からどいてくれた。殴られた所が酷く痛い。
「冗談で人の胸を揉むな! ……ったく、誰にでもそうやってるの?」
「いや、俺はかなみにしかするつもりはないぞ」
「えっ!? そっ、それって……」
 なんだか知らないがほほを染め狼狽するかなみに、俺は笑って言った。
「だって、俺は貧乳フェチだから」
「……え」
「いや、俺のクラスってなんだか知らないが巨乳っ娘ばっかだろ? さすがに全然知らない奴にするわけにもいかないし。いや、かなみがいてくれてよかったよかった」
「…………」
「……ていうのは冗談で、本当はおまえのことが」
「こンの、ド変態ーーーーーーーーーーーッ!!!」
 人って飛べるんだ、と浮遊感を感じながら思った。

「まったく……冗談ばっかり言って」
 俺の傷口に包帯を巻きながら、どこか楽しげにかなみは言った。
「いててて! もっと優しくやってくれ! なんか楽しんでないか!?」
「あはははっ、気のせいだって。よし、終わり! ……ほ、ほら、授業遅れから急ぐ!」
 差し出されたかなみの手を、一瞬逡巡してから取る。まるで、かなみのほっぺの熱が手に移ったかのように熱かった。

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【お嬢様と執事】

2010年06月02日
「タカシ! ちょっとタカシ! いないの!?」
「へーへー、なんか用かお嬢様」
「何ですの、その口の利き方は。私が貴方の借金を肩代わりする代償に、執事になったんでしょう? もっと言葉遣いをしっかりなさい」
「くっ……カシコマリマシタ、お嬢様。で、なんか用ですか? こう見えても掃除やら飯の準備やらで忙しいんですが」
「肩がこったの。揉みなさい」
「……お嬢さん、俺の話を聞いてましたか?」
「そんなことは、他の使用人にやらせればいいんです。貴方は大人しく私の言うことをきいてればいいのよ」
「……(チクショウ、借金さえなけりゃ!)分かりました、お嬢様。では、揉ませて頂きます」
 リナの細く、すべすべな肩を揉む。
「んっ……そうそう、上手よ」
「……お嬢様、全然こってませんが」
「えっ!? そっ、そう? じゃ、じゃあ、腰を揉みなさい」
 そう言って、リナはベッドに横になった。言われるがまま、腰を揉む。
「……お嬢様、やっぱりこってません」
「そ、それじゃ……胸?」
「できるか」
 思わずタメ口で突っ込んでしまう。
「じ、冗談よ冗談! 当たり前じゃないの、おほほほほ! ……はぁ」
 リナはなんだかがっかりしていた。……揉まれたいのか?
「用事がないなら行きますよ。仕事はいくらでもあるんですから」
「あっ……ま、待って! そうだ、お茶! お茶を淹れなさい!」
 俺は軽くため息をついて、部屋に備えられたティーセットで紅茶を淹れた。
「……ん、ダメね。温度の調整もなってないし、葉も入れすぎね」
「悪かったですね。紅茶なんてティーパックぐらいでしか飲んだことないもんで」
 自分の無知が恥ずかしくて少しぶっきらぼうに言うと、リナは楽しそうにクスクスと笑った。
「仕方ないわね。私が美味しいお茶を淹れてあげますから、これから毎日それを飲んで勉強なさい」
「毎日!?」
「そうよ。執事が美味しいお茶を淹れられないなんて大問題だわ。いいわね? 毎日部屋に来るのよ? 絶対よ? 来ないとひどいわよ?」
 何か別の理由が見え隠れしたが、俺はあえて気にせず「分かりました、お嬢様」と笑って言った。

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【ツンデレがネコミミを装着したら】

2010年06月02日
 賭けに勝って、ちなみにネコミミを装着できる権利を得た。
「……脳が沸いてるの?」
 酷いことを言われたけど、頑張って泣かずにネコミミをつけさせた。
「よし、と。……うん、可愛い。超可愛い。死ぬほど萌える」
「……触らないで、変態」
 頭をなでなですると、嫌そうに手を跳ね除けられた。
「勝負の前に言ったように、なでなでも賭けの景品の一つです。悔しかったら次は勝ちなさい」
「…………うー」
 不満げに鼻を鳴らすが、それ以上の抵抗はなく、心ゆくまでちなみの頭をなでてたら日が暮れた。
「……なですぎ。何時間なでてるのよ」
 俺のなでなで攻撃でくしゃくしゃになった頭を片手で整えながら、ちなみは俺の隣を歩いていた。
「可愛いから仕方ない。おまえも抵抗しなかったじゃないか」
「……それは、……賭けに、負けたから……」
「いや、今日は実にいい一日だった。明日もまた賭けトランプやろうな」
「……いいよ。……次は、キミにネコミミつけてやる……」
「はっはっは、そうはいかねぇぜ。明日も勝つからな!」
 隣を歩くちなみの頭を少し乱暴になでる。ちなみは不満そうだったけど、黙ってなでられていた。

(いっぱい……なでられた)
 ちなみはゆるゆるに顔を綻ばせ、自室で枕を抱えていた。
(ネコミミ……凄い威力)
 机の上に置かれたネコミミをじっと見る。自分には似合っていないように思えたけど、タカシは凄く喜んでくれた。
 勝負は神経衰弱だった。ちなみは記憶力抜群なので、どこに何が置かれているか全て覚えている。だから、あえて負けることなんて簡単なことだった。
「えへ……えへへ、えへへへへ♪」
 タカシになでられた感触を思い出し、ちなみは緩みきった顔でベッドで転がった。
(明日も……たくさん、たくさんなでてもらおう)
 明日に気持ちを馳せ、ちなみはにやけきった顔を隠すように枕に顔を埋めた。

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【姉のアドバイスを受け、呼び方をお兄ちゃんにしたツンデレ】

2010年06月01日
「おはよ、かなみー」
「お、おはよ、……お兄ちゃん」
「結婚してください」
「ええっ!?」
「ああっ、いや、違う違う! ええと、……どしたの?」
「え、えっと、……お姉ちゃんが、タカシのこと、その、……お兄ちゃん、って呼べって」
「……なんで?」
「そんなこと私に聞かないでよ!『言うこと聞かないと一晩中般若心経聞かせる』って言うんだもん!」
「なかなか強烈な理由だな……。しかし、お兄ちゃんかぁ。……な、もっかい言って」
「え、イヤイヤ! 恥ずかしい!」
「俺、妹とかいないからなんか新鮮でさ。な、頼む!」
 両手を合わせてお願いすると、しぶしぶ、といった様子でかなみは口を開いた。
「……お、お兄ちゃん」
「結婚してください」
「ええっ!?」
 結局、その日は両手の指で数えても足りないほど求婚してしまった。

「どうだった? かなみ」
「凄かった……」
「凄かったって……何されたの?」
「いっぱい、結婚して、って言われた」
 どこかぽーっとした様子で、かなみは姉に言った。
「うはー、さすがかなみの惚れた子ね。想像のななめ上を行ってるじゃない」
「うん……(はっ!)だっ、誰があんな奴に惚れてるってのよ!」
「あっはっは、気にしない気にしない。で、次の作戦だけど……」
「べっ、別にタカシのことなんてどうでもいいけど、お姉ちゃんがどうしてもって言うなら聞いてあげるわよ!」
「にゅふふふふ、ど・う・し・て・も♪」
 こうして、姉妹の夜は更けていった。

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