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2024年11月23日
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【流しそうめんとボクっ娘】
2010年05月09日
暑い。こうも暑くてはボクっ娘をいじめてもすっきりしない。
というわけでリナを丸め込み、そうめん大会をすることにした。
「では、流しそうめん大会を開催します」
「え? ど、どういうこと?」
「ここから流れてくる素麺をどんどん食べてください。では、開始~」
ぷっぷくぷーという吹奏楽部のラッパ音と共に、超巨大な素麺流しの上流から素麺が流れてきた。
「わっ、き、来たよ! そーめん!」
「ああ、言い忘れてたけど一番素麺食えなかった奴罰ゲームな」
梓が取ろうとした素麺を奪いながらそう言った。
「あああああ! ボクのそーめん取った! ……え、罰ゲーム?」
「むぐむぐ……なに、ちょっと処女を喪失するだけだ。軽い軽い」
言いながら梓が取ろうとした素麺を再び頂く。
「重いよ! すっごく重いよ! ていうかボクのそーめん取るな!」
「むぐむぐ……たまに素麺食うと美味いな。梓、おまえも食えよ」
言いながら梓の素麺を奪う。
「だから取るなよ! ボクのそーめん!」
梓が憤慨しながら俺の素麺を奪いにかかった。
「わっ馬鹿、人のとる奴があるか。そこ流れてる素麺取れよ」
取られないよう梓の頭を左手でホールドしながら右手で素麺をすする。
「タカシがボクの取っちゃうから食べれないんだよ!」
「口移しでいいならやってもいいぞ」
「嫌だよッ!」
「贅沢だなぁ。昔の人はすいとんを喜んで食っていたと言うのに……」
「そーめんが嫌なんじゃなくて口移しが嫌なだけだよ!」
わーわー言ってる隙をついて梓の前を流れる素麺をかっさらう。
「あああああ! また取った! また!」
「むぐむぐ、うまひ」
梓の邪魔をしながらしばらく食ってると、ぷっぷくぷーというラッパ音が聞こえた。
「お、終わったみたいだな」
「……結局全然食べれなかった。タカシが邪魔ばっかりするから!」
「じゃあ罰ゲームをば」
梓のスカートの中に手を突っ込むと、思い切り殴られた。
「な、な、何すんだよ馬鹿ぁ!」
「罰ゲームに処女喪失。軽い軽い」
「重いよ! 誰だよ、こんな犯罪みたいな罰ゲーム考えたの!」
「ああ、俺。リナがぐだぐだぬかしてたけど、乳責めしたら大人しくなったいててててて」
ぎぅ~っと梓にほっぺをつねられた。
「乳責めって、何やったんだよ!」
「いーから処女を謙譲しろ。それとも、もう非処女か?」
「処女だよッ! ……あ」
いまさら口を閉じても、自ら大声で周囲に知らせてしまった後なので意味ないよ。
「う、う~~~~~~! タカシぃ! どーしてくれるんだよぉ!」
「案ずるな。今から非処女になれば問題ない」
梓のスカートの中に手を突っ込むと、思い切り殴られた。
「タカシの馬鹿ッ! ど変態! 特殊趣味! うわ~~~ん!」
「待て梓! 俺はボクっ娘が好みなだけで特殊じゃないぞ!」
泣きダッシュをかます梓に叫ぶが、返事は当然のように返ってこなかった。
「……ま、罰ゲームなんて冗談なんだけどな」
どうやって許してもらおうか考えながら、俺は殴られた頬をさすった。
というわけでリナを丸め込み、そうめん大会をすることにした。
「では、流しそうめん大会を開催します」
「え? ど、どういうこと?」
「ここから流れてくる素麺をどんどん食べてください。では、開始~」
ぷっぷくぷーという吹奏楽部のラッパ音と共に、超巨大な素麺流しの上流から素麺が流れてきた。
「わっ、き、来たよ! そーめん!」
「ああ、言い忘れてたけど一番素麺食えなかった奴罰ゲームな」
梓が取ろうとした素麺を奪いながらそう言った。
「あああああ! ボクのそーめん取った! ……え、罰ゲーム?」
「むぐむぐ……なに、ちょっと処女を喪失するだけだ。軽い軽い」
言いながら梓が取ろうとした素麺を再び頂く。
「重いよ! すっごく重いよ! ていうかボクのそーめん取るな!」
「むぐむぐ……たまに素麺食うと美味いな。梓、おまえも食えよ」
言いながら梓の素麺を奪う。
「だから取るなよ! ボクのそーめん!」
梓が憤慨しながら俺の素麺を奪いにかかった。
「わっ馬鹿、人のとる奴があるか。そこ流れてる素麺取れよ」
取られないよう梓の頭を左手でホールドしながら右手で素麺をすする。
「タカシがボクの取っちゃうから食べれないんだよ!」
「口移しでいいならやってもいいぞ」
「嫌だよッ!」
「贅沢だなぁ。昔の人はすいとんを喜んで食っていたと言うのに……」
「そーめんが嫌なんじゃなくて口移しが嫌なだけだよ!」
わーわー言ってる隙をついて梓の前を流れる素麺をかっさらう。
「あああああ! また取った! また!」
「むぐむぐ、うまひ」
梓の邪魔をしながらしばらく食ってると、ぷっぷくぷーというラッパ音が聞こえた。
「お、終わったみたいだな」
「……結局全然食べれなかった。タカシが邪魔ばっかりするから!」
「じゃあ罰ゲームをば」
梓のスカートの中に手を突っ込むと、思い切り殴られた。
「な、な、何すんだよ馬鹿ぁ!」
「罰ゲームに処女喪失。軽い軽い」
「重いよ! 誰だよ、こんな犯罪みたいな罰ゲーム考えたの!」
「ああ、俺。リナがぐだぐだぬかしてたけど、乳責めしたら大人しくなったいててててて」
ぎぅ~っと梓にほっぺをつねられた。
「乳責めって、何やったんだよ!」
「いーから処女を謙譲しろ。それとも、もう非処女か?」
「処女だよッ! ……あ」
いまさら口を閉じても、自ら大声で周囲に知らせてしまった後なので意味ないよ。
「う、う~~~~~~! タカシぃ! どーしてくれるんだよぉ!」
「案ずるな。今から非処女になれば問題ない」
梓のスカートの中に手を突っ込むと、思い切り殴られた。
「タカシの馬鹿ッ! ど変態! 特殊趣味! うわ~~~ん!」
「待て梓! 俺はボクっ娘が好みなだけで特殊じゃないぞ!」
泣きダッシュをかます梓に叫ぶが、返事は当然のように返ってこなかった。
「……ま、罰ゲームなんて冗談なんだけどな」
どうやって許してもらおうか考えながら、俺は殴られた頬をさすった。
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