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2024年11月21日
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【犬子 リハビリ】
2015年05月16日
「りはびり!」
「わぁ、四文字系萌え漫画!」
朝っぱらから犬子の野郎が失礼なので失礼なだなあと思ってみる。
「うわ……この顔は、失礼だなあって思ってる顔だよ……」
「エスパーか。エスパー犬か」
「なんで犬って付け足すの!? 折角人になれたのに!」
「という具合に久々の登場で誰か分からない人もいるだろうと思うので一応説明をば。目の前のキャンキャン吠え猛ってるのは犬子という一見可愛い女の子に見えるが、実際は犬だ。マクロスFのランカっぽい髪型っぽい犬耳が特徴だが、もうマクロスFと言われても通じないかもしれないね」
「う、うー……びみょーに怒りにくいラインを付いて来るから符長くんはずるいよ。そしてこれは犬耳じゃなくて髪型なのにね」
「ずるさに定評のある符長彰人です」
「知ってるよ? あ、ずるさに定評はないよ? いじわるさに定評はあるけどね」
「うむ。ちょっとしたいじわるで黒死病を蔓延させたりする」
「極悪人!?」
「無論冗談だ。で、だ。なんか気づいたら四ヶ月くらい放置してたうえに犬子に至っては二年放置しているというZAMA。白骨化しててもおかしくない」
「うわ、意味がわかんないこと言い出した」
「メタ発言はあまりしたくないけど、正直死ぬほど久々で勘がつかめないので習作のつもりで書いてます」
「またしても意味が分かんない……熱でもあるの?」
「愚か者! 俺が意味不明なのはいつものことだろうが!」
「いや、そうだけど……自覚してんだ」
「つーわけでリハビリだ、リハビリ。リハビリって何やんの?」
「何のリハビリ?」
「……ほね?」(適当)
「また漠然としてるなあ……んーと、運動がいいみたい」
「運動……体操服、つまりブルマかッ!」カッ
「カッじゃないよっ! もー! 今日も符長くんはえっちえっちえっち!」ペチペチ
「ぶべらはべら。いや待て、慌てるな。俺は単にブルマ姿の犬子の尻に頬ずりしたいだけだ」
「えっちえっちえっちえっち!」ペチペチペチ
「正直に話したのに。解せぬ」
「うー……いつでもいつだって符長くんはえっちだよ。へんたいさーん、だよ」ツンツン
「ふがふが。うーん、どうしよう。変態ってお巡りさんに捕まるかな?」
「内容によってはね」
「そうか。知り合いの女性を体操着に着替えさせて尻に顔をこすりつける行為はセーフなのか」
「どアウトだよっ! 勝手に判定しないでっ!」
「しかし、初対面の女性に頬ずりするのはウブな俺にはハードルが高いのだが」
「知り合いかどうかはどうでも……ウブ!? 言うに事欠いて!? 符長くんが!?」
「シャイな俺ですよ」
「うーわー、明らかな嘘だよ……」シラーッ
「いやいや、こう見えて引っ込み思案ですよ? 超奥手っスよ。テディっス!」(かないみか声)
「余計なことは言わなくていいのっ!」
「っスというとどうしてもあの悠久幻想曲の毛玉野郎が脳裏をよぎる。いやどうでもいい。ええと、なんだっけ。おむすびの好きな具の話だっけ」
「明らかに違うよっ! 符長くんがシャイっていう嘘話だよ」
「俺はタマゴサンドが好き」
「まさかのサンドイッチ話!? せめておむすびの話にしてよ、符長くん!」
「うーん、犬子はそう言うけど、俺はシャイな俺の話がしたいのだけど」
「出た! 符長くんのいじわるが出たよ! もー! 最初から私がそう言ってるのに!」ポカポカ
「えーと、実はシャイで知り合いとしか楽しいおしゃべりできません。おわり」
「しかも短い! そしてどーでもいーよ!」
「という感じであまり間を空けずにボチボチ頑張ろうと思いました。分かんないけど。おわり」
「うー……いつにも増して意味が分かんなかったよ……」
不満そうだったので鼻をつまんでおいた。
「ふきゅー」
するとふきゅーって鳴いた。愉快。
「わぁ、四文字系萌え漫画!」
朝っぱらから犬子の野郎が失礼なので失礼なだなあと思ってみる。
「うわ……この顔は、失礼だなあって思ってる顔だよ……」
「エスパーか。エスパー犬か」
「なんで犬って付け足すの!? 折角人になれたのに!」
「という具合に久々の登場で誰か分からない人もいるだろうと思うので一応説明をば。目の前のキャンキャン吠え猛ってるのは犬子という一見可愛い女の子に見えるが、実際は犬だ。マクロスFのランカっぽい髪型っぽい犬耳が特徴だが、もうマクロスFと言われても通じないかもしれないね」
「う、うー……びみょーに怒りにくいラインを付いて来るから符長くんはずるいよ。そしてこれは犬耳じゃなくて髪型なのにね」
「ずるさに定評のある符長彰人です」
「知ってるよ? あ、ずるさに定評はないよ? いじわるさに定評はあるけどね」
「うむ。ちょっとしたいじわるで黒死病を蔓延させたりする」
「極悪人!?」
「無論冗談だ。で、だ。なんか気づいたら四ヶ月くらい放置してたうえに犬子に至っては二年放置しているというZAMA。白骨化しててもおかしくない」
「うわ、意味がわかんないこと言い出した」
「メタ発言はあまりしたくないけど、正直死ぬほど久々で勘がつかめないので習作のつもりで書いてます」
「またしても意味が分かんない……熱でもあるの?」
「愚か者! 俺が意味不明なのはいつものことだろうが!」
「いや、そうだけど……自覚してんだ」
「つーわけでリハビリだ、リハビリ。リハビリって何やんの?」
「何のリハビリ?」
「……ほね?」(適当)
「また漠然としてるなあ……んーと、運動がいいみたい」
「運動……体操服、つまりブルマかッ!」カッ
「カッじゃないよっ! もー! 今日も符長くんはえっちえっちえっち!」ペチペチ
「ぶべらはべら。いや待て、慌てるな。俺は単にブルマ姿の犬子の尻に頬ずりしたいだけだ」
「えっちえっちえっちえっち!」ペチペチペチ
「正直に話したのに。解せぬ」
「うー……いつでもいつだって符長くんはえっちだよ。へんたいさーん、だよ」ツンツン
「ふがふが。うーん、どうしよう。変態ってお巡りさんに捕まるかな?」
「内容によってはね」
「そうか。知り合いの女性を体操着に着替えさせて尻に顔をこすりつける行為はセーフなのか」
「どアウトだよっ! 勝手に判定しないでっ!」
「しかし、初対面の女性に頬ずりするのはウブな俺にはハードルが高いのだが」
「知り合いかどうかはどうでも……ウブ!? 言うに事欠いて!? 符長くんが!?」
「シャイな俺ですよ」
「うーわー、明らかな嘘だよ……」シラーッ
「いやいや、こう見えて引っ込み思案ですよ? 超奥手っスよ。テディっス!」(かないみか声)
「余計なことは言わなくていいのっ!」
「っスというとどうしてもあの悠久幻想曲の毛玉野郎が脳裏をよぎる。いやどうでもいい。ええと、なんだっけ。おむすびの好きな具の話だっけ」
「明らかに違うよっ! 符長くんがシャイっていう嘘話だよ」
「俺はタマゴサンドが好き」
「まさかのサンドイッチ話!? せめておむすびの話にしてよ、符長くん!」
「うーん、犬子はそう言うけど、俺はシャイな俺の話がしたいのだけど」
「出た! 符長くんのいじわるが出たよ! もー! 最初から私がそう言ってるのに!」ポカポカ
「えーと、実はシャイで知り合いとしか楽しいおしゃべりできません。おわり」
「しかも短い! そしてどーでもいーよ!」
「という感じであまり間を空けずにボチボチ頑張ろうと思いました。分かんないけど。おわり」
「うー……いつにも増して意味が分かんなかったよ……」
不満そうだったので鼻をつまんでおいた。
「ふきゅー」
するとふきゅーって鳴いた。愉快。
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余り、無理をなさらずに
更新は待ってるけど負担にならない無理にならないマイペースで良いと思う
あと、犬子は可愛かったです。(小並感)
復活嬉しいです。
ゆっくりのんびり書いていって下さいね。
もはや新ジャンルでもなんでもなくなってしまいました