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2024年11月22日
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【ツンデレにしっぽが生えたら】
2010年04月08日
部屋で自家発電してると、いきなりドアが開いてボクっ娘乱入。
「タカシ、どうしてくれるんだよぉ!?」
「そりゃこっちの台詞だ」
「へ? ……あ」
ディスプレイに映るちっちゃい子の痴態と、俺の人の言えない状態を見て、梓の顔がゆっくりと赤くなっていく。
「な、なにしてるんだよぉ!」
「まあ待て、とりあえずちんこしまうから」
「なんでそんな落ち着いてるんだよぉ!?」
「いてててて、チャックに挟んだ!」
落ち着いているようで、実は大変うろたえています。
「な、何やってんだよ、早くそれしまってよ!」
ちらちらとこっちを見ながら梓が叫んだ。
「うー、痛い。梓、舐めて」
「絶対嫌だよッ!」
巧みな誘導尋問で舐めてもらおうとしたら失敗した。残念。
「それで、人のプライベートタイムに何用ですか」
居住まいを正し、梓に向き直る。
「これ!」
そう言って、梓は後ろを向いた。見慣れた背中と、見慣れないしっぽがそこにあった。もさもさしててラブリー。
「またタカシがしたんだろ! 前にも一回神様に頼んでイヌミミつけたときあったでしょ!」
「あー……んなこともあったような、なかったような。何もかも懐かしい……」
「とぼけんなよぉ! とにかく、とってよ!」
「分かった。えい」
しっぽを掴み、引っ張る。スカートがまくりあがってちょっとパンツ見えた。
「痛い痛い痛い! 何すんだよ、ばかぁ!」
「娘さんに痛い痛いと言われるとまるで膜を破っているかのようで大変興奮しますなぁぐひひひひ」
「タカシの異常性癖なんて聞いてないよ!」
「異常性癖……」
静かに、しかし深く傷ついた。
「ほら、傷ついたフリなんかしてないでとってよ。あ、さっきみたいに引っ張ったらダメだよ、痛いから」
「フリじゃなくて傷ついてんの! それはともかく、引っ張る以外に取る手段……切る?」
引き出しからはさみを取り出したら、梓の顔色が青くなった。
「だ、ダメダメダメ! そんなことしたら痛いよ、血が出るよ!」
しっぽをかばう様に梓は俺から距離を取った。
「むぅ……じゃあ諦めろ」
「ええっ!? ヤだよ、こんなのついてたらかっこ悪くて外歩けないよ!」
「お前、どうやってここまで来たんだ」
「無我夢中だよ! 五里霧中だよ! 自画自賛だよ!」
適当な四文字熟語を並べればいいってものではない。
「まーいいじゃん、可愛いし。ほら、もっかいしっぽ見せて」
「え、かわいい……カナ?」
後ろを向き、梓は素直にしっぽを見せた。
「可愛い可愛い。ほら、もふもふだし」
梓のしっぽを掴み、もふもふする。
「あっ、ちょっと触らないでよ、……んっ」
もふもふしてると、梓の体が小さく跳ねた。
「……ほぅ」
「な、なんだよその顔……」
「えい、もふもふもふ」
しっぽを軽く掴み、揉むように手で触る。
「あっ、ちょっと、あぅっ!」
まるで何かに耐えるように、梓は体を前に倒した。自然、スカートの中身が俺の目に飛び込んでくる。
「……なでなで」
「そっ、そこしっぽじゃないよ、お尻だよ!? ひゃうっ!」
「梓の尻は胸とは逆に肉付きがよく、大変揉み心地がいいので喜ばしいです」
「そういうことは思っても口にするなよなっ! ていうか胸とは逆とか言うなッ!」
「いや、だけど実際胸からは想像も出来ないほど尻の揉み心地いいぞ? いや、だからといって梓のぺた胸がダメと言うのではなく逆に」
「いいから手をどけろよ! ばか、さわるな揉むな撫でるなぁ!」
後でいっぱい叱られたけど、大変楽しかったです。
「タカシ、どうしてくれるんだよぉ!?」
「そりゃこっちの台詞だ」
「へ? ……あ」
ディスプレイに映るちっちゃい子の痴態と、俺の人の言えない状態を見て、梓の顔がゆっくりと赤くなっていく。
「な、なにしてるんだよぉ!」
「まあ待て、とりあえずちんこしまうから」
「なんでそんな落ち着いてるんだよぉ!?」
「いてててて、チャックに挟んだ!」
落ち着いているようで、実は大変うろたえています。
「な、何やってんだよ、早くそれしまってよ!」
ちらちらとこっちを見ながら梓が叫んだ。
「うー、痛い。梓、舐めて」
「絶対嫌だよッ!」
巧みな誘導尋問で舐めてもらおうとしたら失敗した。残念。
「それで、人のプライベートタイムに何用ですか」
居住まいを正し、梓に向き直る。
「これ!」
そう言って、梓は後ろを向いた。見慣れた背中と、見慣れないしっぽがそこにあった。もさもさしててラブリー。
「またタカシがしたんだろ! 前にも一回神様に頼んでイヌミミつけたときあったでしょ!」
「あー……んなこともあったような、なかったような。何もかも懐かしい……」
「とぼけんなよぉ! とにかく、とってよ!」
「分かった。えい」
しっぽを掴み、引っ張る。スカートがまくりあがってちょっとパンツ見えた。
「痛い痛い痛い! 何すんだよ、ばかぁ!」
「娘さんに痛い痛いと言われるとまるで膜を破っているかのようで大変興奮しますなぁぐひひひひ」
「タカシの異常性癖なんて聞いてないよ!」
「異常性癖……」
静かに、しかし深く傷ついた。
「ほら、傷ついたフリなんかしてないでとってよ。あ、さっきみたいに引っ張ったらダメだよ、痛いから」
「フリじゃなくて傷ついてんの! それはともかく、引っ張る以外に取る手段……切る?」
引き出しからはさみを取り出したら、梓の顔色が青くなった。
「だ、ダメダメダメ! そんなことしたら痛いよ、血が出るよ!」
しっぽをかばう様に梓は俺から距離を取った。
「むぅ……じゃあ諦めろ」
「ええっ!? ヤだよ、こんなのついてたらかっこ悪くて外歩けないよ!」
「お前、どうやってここまで来たんだ」
「無我夢中だよ! 五里霧中だよ! 自画自賛だよ!」
適当な四文字熟語を並べればいいってものではない。
「まーいいじゃん、可愛いし。ほら、もっかいしっぽ見せて」
「え、かわいい……カナ?」
後ろを向き、梓は素直にしっぽを見せた。
「可愛い可愛い。ほら、もふもふだし」
梓のしっぽを掴み、もふもふする。
「あっ、ちょっと触らないでよ、……んっ」
もふもふしてると、梓の体が小さく跳ねた。
「……ほぅ」
「な、なんだよその顔……」
「えい、もふもふもふ」
しっぽを軽く掴み、揉むように手で触る。
「あっ、ちょっと、あぅっ!」
まるで何かに耐えるように、梓は体を前に倒した。自然、スカートの中身が俺の目に飛び込んでくる。
「……なでなで」
「そっ、そこしっぽじゃないよ、お尻だよ!? ひゃうっ!」
「梓の尻は胸とは逆に肉付きがよく、大変揉み心地がいいので喜ばしいです」
「そういうことは思っても口にするなよなっ! ていうか胸とは逆とか言うなッ!」
「いや、だけど実際胸からは想像も出来ないほど尻の揉み心地いいぞ? いや、だからといって梓のぺた胸がダメと言うのではなく逆に」
「いいから手をどけろよ! ばか、さわるな揉むな撫でるなぁ!」
後でいっぱい叱られたけど、大変楽しかったです。
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