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2024年11月24日
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【ビーム撃ってくるツンデレ】
2010年03月06日
とある休日、ボクっ娘の家に遊びに行くと、腕にビーム砲が装着されてた。
「ふふふ……これでいっつもボクをいじめるタカシを倒せるよ! びびびびび、だよ!」
「ボンバーマンしよーぜ」
「まるでびびびに興味を持たずいつもやってるボンバーマンに興味深々!? こら、ちょっとはこっちに興味持て! 倒すとか言ってる人がいるのにゲームしようとするなっ!」
「じゃ、後で倒されてやるからボンバーマンしよ」
「なんでそんなボンバーマンしたいんだよ……」
「俺、ボンバーマンし終わったら、小さな店を開くんだ……」
「タカシ死ぬ気だ!」
「そんなのはいいから、ゲームしよーぜ」
「うー……終わったら勝負だよ?」
「しかし、ただするのもつまらんな……よし、一つ賭けをしよう。梓が勝ったら俺をビームで撃ってもいい。で、俺が勝ったら梓を肉奴隷にする」
「えええええ!? 困るよ、超困るよ!」
「しまった、既に調教済みだったか」
「されてないっ! そんな賭けはノーだよ、お断りだよっ!」
「しゃーねーなぁ……じゃ、俺が勝ったらキスしてくれ、キス」
「うええっ!? そっ、そんな、困るよ!」
「異議は認められません。はい、開始ー」
そんなわけで、あぅあぅしてる梓を放ってゲーム開始。
「あぅ……ビーム砲が邪魔でコントローラーが持てない」
「…………。えっと、TVとかで障害者が足で鉛筆持ったりするのあるだろ? ああいう風に足で操ってはどうだろう」
「あ、それいい! ……あ、でも、それしちゃうと、パンツ見えちゃう……」
梓はボクっ娘のくせに今日はスカートをはいてるので、足を広げるとパンツが見える塩梅だ。
「大丈夫、俺にしか見えないから」
「それが嫌なんだよっ!」
「うーん……お、名案が浮かんだ! パンツを脱げば、パンツ見えなくなるぞ?」
「もっと危ないものが見えちゃうだろっ! どこが名案なんだよっ!」
「じゃあおっぱいも出せばいいじゃない」
「何がじゃあなんだよ、何が! タカシが見たいだけじゃん!」
「おっぱいっていいよね。素敵だね。夢が詰まってるよね」
「うー……なんでこんな変態なんだろ」
「とか言いながら、既に梓の操るボンバーマンは爆殺済みです」
「え……あああああ!」
梓がTVに向き直ると、そこには爆風で吹き飛ぶ梓のボンバーマンが映っていた。
「ずるい! 卑怯! ボクが動かせないうちに倒すなんて、悪い人がすることだよ!」
「むふー」
「うう……すっごく満足げな顔が憎たらしいよ……」
「しかし、梓は弱いな。よわよわだな。頭の加減とゲームの腕は比例するのか?」
「馬鹿にされた! ううううう……許せないよ、許しがたいよ! 今こそビーム砲の力を発揮する時! くらえ!」
へろへろへろ、ぺち。
「……?」
「え、あれ、おかしいな……もっかい! えい!」
へろへろへろ、ぺち。
「……ビームか、これ?」
「あれ、あれれ? なんでこんなへろへろなの?」
砲口から飛び出たビームは、なんつーか……目視できるほどゆっくり進み、俺の体に当たったはいいが、蚊に刺されたほどの痛みもなかった。
「懐中電灯の方が役に立ちそうだな」
「ううう……欠陥品だったよ」
どこで買ったか知らないが、ご愁傷様で。まぁ俺は死ななくてよかったけど。
「さて! お待ちかねのご褒美タイム!」
「……な、なんのことカナ?」
「えっちさせてくれるという話ですが、心の準備はよろしいか?」
「違うだろっ! ちゅーだろ、ちゅー!」
「そう。流石は梓、よく覚えてたな」
「あっ……うう、誘導尋問だよ」
「さて。ぶちうーとかますがいい」
……つっても、梓のことだから、自分からってのは無理だろうな。ま、ある程度遊んだら許してやるか。
「…………んっ!」
ちゅ。
「…………」
「……ほ、ほら、したよ。これで満足だろ?」
「…………」
「……な、なんだよ。なんとか言えよ」
「…………」
「う、うー……」
「……はっ、夢か。ふひゅー、梓がキスする夢を見るだなんて、たまってんのか?」
「現実だよっ! ……なんだよ、夢って。ホントはしたくなかったのかよ」
「あ、いや、そうじゃなくて、その、びっくりしたのです。まさか口にキスされ、その上梓の舌が俺の口内に入り込み蹂躙し尽くすとは予想だにしていなくて」
「蹂躙なんてしてないっ! ちゅーはほっぺにした!」
「んむ。やーらかかったよ?」
「う……そ、そーゆーことは言わなくていいよっ!」
「梓、顔赤い」
「知ってるよっ!」
「しかし、俺だけされるのもなんだか悪いな。なので、俺もお返しにキスしようと思う」
「そんなっ! こ、こ、こ、困るよ、困りまくりだよ!」
「ちゅー」
「ひゃ、ひゃああ」
そんな感じでちゅっちゅちゅっちゅしました。
「あうう……タカシ、ちゅーしすぎだよ。顔、べたべたになっちゃったよ」
「や、その、思ったより楽しくて。ははは。し、しかし、口は理性をフル動員させて回避しましたよ? 褒めて褒めて」
「それ以外の箇所全部にちゅーしたら意味ないよっ!」
頑張ったのに褒めてくれなかった。
「まったく……タカシはえろすぎだよ。タカシのえろ。えろタカシ」
えろえろ言う梓にほっぺを軽く引っ張られるも、実際えろいので何も言い返せませんでした。
「ふふふ……これでいっつもボクをいじめるタカシを倒せるよ! びびびびび、だよ!」
「ボンバーマンしよーぜ」
「まるでびびびに興味を持たずいつもやってるボンバーマンに興味深々!? こら、ちょっとはこっちに興味持て! 倒すとか言ってる人がいるのにゲームしようとするなっ!」
「じゃ、後で倒されてやるからボンバーマンしよ」
「なんでそんなボンバーマンしたいんだよ……」
「俺、ボンバーマンし終わったら、小さな店を開くんだ……」
「タカシ死ぬ気だ!」
「そんなのはいいから、ゲームしよーぜ」
「うー……終わったら勝負だよ?」
「しかし、ただするのもつまらんな……よし、一つ賭けをしよう。梓が勝ったら俺をビームで撃ってもいい。で、俺が勝ったら梓を肉奴隷にする」
「えええええ!? 困るよ、超困るよ!」
「しまった、既に調教済みだったか」
「されてないっ! そんな賭けはノーだよ、お断りだよっ!」
「しゃーねーなぁ……じゃ、俺が勝ったらキスしてくれ、キス」
「うええっ!? そっ、そんな、困るよ!」
「異議は認められません。はい、開始ー」
そんなわけで、あぅあぅしてる梓を放ってゲーム開始。
「あぅ……ビーム砲が邪魔でコントローラーが持てない」
「…………。えっと、TVとかで障害者が足で鉛筆持ったりするのあるだろ? ああいう風に足で操ってはどうだろう」
「あ、それいい! ……あ、でも、それしちゃうと、パンツ見えちゃう……」
梓はボクっ娘のくせに今日はスカートをはいてるので、足を広げるとパンツが見える塩梅だ。
「大丈夫、俺にしか見えないから」
「それが嫌なんだよっ!」
「うーん……お、名案が浮かんだ! パンツを脱げば、パンツ見えなくなるぞ?」
「もっと危ないものが見えちゃうだろっ! どこが名案なんだよっ!」
「じゃあおっぱいも出せばいいじゃない」
「何がじゃあなんだよ、何が! タカシが見たいだけじゃん!」
「おっぱいっていいよね。素敵だね。夢が詰まってるよね」
「うー……なんでこんな変態なんだろ」
「とか言いながら、既に梓の操るボンバーマンは爆殺済みです」
「え……あああああ!」
梓がTVに向き直ると、そこには爆風で吹き飛ぶ梓のボンバーマンが映っていた。
「ずるい! 卑怯! ボクが動かせないうちに倒すなんて、悪い人がすることだよ!」
「むふー」
「うう……すっごく満足げな顔が憎たらしいよ……」
「しかし、梓は弱いな。よわよわだな。頭の加減とゲームの腕は比例するのか?」
「馬鹿にされた! ううううう……許せないよ、許しがたいよ! 今こそビーム砲の力を発揮する時! くらえ!」
へろへろへろ、ぺち。
「……?」
「え、あれ、おかしいな……もっかい! えい!」
へろへろへろ、ぺち。
「……ビームか、これ?」
「あれ、あれれ? なんでこんなへろへろなの?」
砲口から飛び出たビームは、なんつーか……目視できるほどゆっくり進み、俺の体に当たったはいいが、蚊に刺されたほどの痛みもなかった。
「懐中電灯の方が役に立ちそうだな」
「ううう……欠陥品だったよ」
どこで買ったか知らないが、ご愁傷様で。まぁ俺は死ななくてよかったけど。
「さて! お待ちかねのご褒美タイム!」
「……な、なんのことカナ?」
「えっちさせてくれるという話ですが、心の準備はよろしいか?」
「違うだろっ! ちゅーだろ、ちゅー!」
「そう。流石は梓、よく覚えてたな」
「あっ……うう、誘導尋問だよ」
「さて。ぶちうーとかますがいい」
……つっても、梓のことだから、自分からってのは無理だろうな。ま、ある程度遊んだら許してやるか。
「…………んっ!」
ちゅ。
「…………」
「……ほ、ほら、したよ。これで満足だろ?」
「…………」
「……な、なんだよ。なんとか言えよ」
「…………」
「う、うー……」
「……はっ、夢か。ふひゅー、梓がキスする夢を見るだなんて、たまってんのか?」
「現実だよっ! ……なんだよ、夢って。ホントはしたくなかったのかよ」
「あ、いや、そうじゃなくて、その、びっくりしたのです。まさか口にキスされ、その上梓の舌が俺の口内に入り込み蹂躙し尽くすとは予想だにしていなくて」
「蹂躙なんてしてないっ! ちゅーはほっぺにした!」
「んむ。やーらかかったよ?」
「う……そ、そーゆーことは言わなくていいよっ!」
「梓、顔赤い」
「知ってるよっ!」
「しかし、俺だけされるのもなんだか悪いな。なので、俺もお返しにキスしようと思う」
「そんなっ! こ、こ、こ、困るよ、困りまくりだよ!」
「ちゅー」
「ひゃ、ひゃああ」
そんな感じでちゅっちゅちゅっちゅしました。
「あうう……タカシ、ちゅーしすぎだよ。顔、べたべたになっちゃったよ」
「や、その、思ったより楽しくて。ははは。し、しかし、口は理性をフル動員させて回避しましたよ? 褒めて褒めて」
「それ以外の箇所全部にちゅーしたら意味ないよっ!」
頑張ったのに褒めてくれなかった。
「まったく……タカシはえろすぎだよ。タカシのえろ。えろタカシ」
えろえろ言う梓にほっぺを軽く引っ張られるも、実際えろいので何も言い返せませんでした。
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