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2024年11月23日
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【ツンデレに愛国心は何処へいった!?って言ったら】
2010年03月11日
学校の帰り。暑いので、プールに行こうと梓を誘った。
「ヤだ。ボク、泳げないもん」
「大丈夫。もし梓が溺れたら、助けようとする監視員の妨害を頑張るから」
「なんでそっちを頑張るんだよ! 助けるの頑張ってよ!」
「いや、だってそれは監視員の仕事だし。邪魔すると悪いし」
「妨害するより100倍はマシだよっ! それくらい分かれよ! はぁ……」
疲れた感じのため息を吐かれた。なんでだ。
「まぁいいや。ここでタカシの相手するより、プールで相手する方がちょっとはマシだし、行ってもいいよ」
「よし! あ、スク水を忘れるなよ。できれば旧スク。無理なら、俺が用意するからちゃんと言えよ」
「……普通の水着がいいんだけど」
「愛国心は何処へいった!?」
「なんでここで愛国心が出てくるの!?」
「……え? あれ、スク水って日本独自の水着だよね? 違った? お母さんに怒られる?」
「え、あってるし、お母さんには怒られないけど……愛国心、関係ないよね?」
「日本古来から脈々と伝えられてきたスク水を『こんなの着ないだよもん。紐ビキニ、もしくは全裸がいいだよもん。だよもん星人あらわるもん』とか言って貶す奴に、愛国心のなんたるかが判るはずがない」
「……それ、ボクのマネ?」
「そっくりだよもん」
「全然まったくちっとも似てないっ! そもそも、ボクはだよもん星人じゃないっ! だよもん星人ってなんだよ!」
「じゃ、一度家に帰ってから行くか。準備してからお前ん家に行くから、部屋で待ってろ」
「人の話聞けっ!」
「そんなわけで、プール到着! 水が大量に溢れ、そして押し寄せるそのさまに、世界崩壊の日を連想せずにはいられませんね」
流れるプールを眺めるフリをしつつ、流れる女体を視姦する。ナイスおっぱい!
「とか言いながら、実は女の子を見てるのに100ガバス」
「ビンゴ。100カボス進呈……」
聞き慣れた声に振り向くと、そこに俺が待ち望んでいた姿の梓がいた。
「な、なんだよ。……あんまじろじろ見るなよぉ」
と言いながら恥ずかしそうに浮き輪で自分の体を隠す梓だけど、じろじろ見る。
凹凸のない体にあわせて作ったかのようにベストフィットした紺色の旧スクが、俺の煩悩を直撃。
さらに、シャワーでも浴びたのか濡れたスク水の表面のてかりといったらもう! なにコレ! そりゃ辛抱たまらず抱きしめちゃいますよ!
「たっ、タカシタカシタカシ! だっ、抱きしめてる、抱きしめてるよっ!?」
「大丈夫、分かってる」
「分かってるならやめろっ! みんな見てるみんな見てる!」
「そんな面白い見世物でもないのになぁ。ところで梓、まずどこ行く?」
「相談は抱きしめるのやめてからだよ、ばかーっ!」
大変怒られたので、だっこ解除。
「うー……まさか、いきなりぎゅーってされるとは思いもしなかったよ」
梓はぺたりと地面に座り込み、すねたように口をとがらせて俺を見た。
「俺もまさかいきなり抱きしめるとは思わなかった。恐るべし、スク水の魔力……」
「タカシの性欲の方が恐るべしだよ……」
「てへ」
「タカシ、びっくりするくらい可愛くない……」
失礼な。
「ま、いーや。泳ごうぜ。泳げないフリして梓に抱きつき、尻やら乳やらまさぐるけど、気づかないフリしてくれ」
「それ言っちゃダメだしまさぐられたら怒るし外でエッチなことするのダメに決まってるだろっ!」
「中ならいいと?」
「う……そ、そうは言わないけどさ。……まぁ、外よりはマシだけど」
「なんと! 言ってみるもんだ! よし梓、泳ぐのなんて切り上げて、俺の家行こう! そしてちょっと人には言えない事しよう!」
「しないっ! 外よりはマシって言っただけで、するとは言ってない! 今日は泳ぐの!」
「お前のバヤイ、泳ぐじゃなくて浮かぶ、だけどな」
カナヅチの象徴である浮き輪を軽くつまむと、梓の頬がぷくーっとふくれた。
「おや、フグ出現。人間界にようこそ」
「フグ違うっ! にんげん! 人間界には前々からいる! このぷくーは、馬鹿にされて怒ってることを表してるの!」
「そう怒るない。よし、今日はお兄さんがお前に水泳をレクチャーしてやろう」
「え、ホント? ボクでも泳げるようになる?」
「いや、レクチャーと銘打って実際には尻やら乳をまさぐることに終始するから無理だろ」
「だから、それ言っちゃダメだろっ、ばかっ!」
怒られたのでレクチャーはせず、普通に梓と遊びました。
「ヤだ。ボク、泳げないもん」
「大丈夫。もし梓が溺れたら、助けようとする監視員の妨害を頑張るから」
「なんでそっちを頑張るんだよ! 助けるの頑張ってよ!」
「いや、だってそれは監視員の仕事だし。邪魔すると悪いし」
「妨害するより100倍はマシだよっ! それくらい分かれよ! はぁ……」
疲れた感じのため息を吐かれた。なんでだ。
「まぁいいや。ここでタカシの相手するより、プールで相手する方がちょっとはマシだし、行ってもいいよ」
「よし! あ、スク水を忘れるなよ。できれば旧スク。無理なら、俺が用意するからちゃんと言えよ」
「……普通の水着がいいんだけど」
「愛国心は何処へいった!?」
「なんでここで愛国心が出てくるの!?」
「……え? あれ、スク水って日本独自の水着だよね? 違った? お母さんに怒られる?」
「え、あってるし、お母さんには怒られないけど……愛国心、関係ないよね?」
「日本古来から脈々と伝えられてきたスク水を『こんなの着ないだよもん。紐ビキニ、もしくは全裸がいいだよもん。だよもん星人あらわるもん』とか言って貶す奴に、愛国心のなんたるかが判るはずがない」
「……それ、ボクのマネ?」
「そっくりだよもん」
「全然まったくちっとも似てないっ! そもそも、ボクはだよもん星人じゃないっ! だよもん星人ってなんだよ!」
「じゃ、一度家に帰ってから行くか。準備してからお前ん家に行くから、部屋で待ってろ」
「人の話聞けっ!」
「そんなわけで、プール到着! 水が大量に溢れ、そして押し寄せるそのさまに、世界崩壊の日を連想せずにはいられませんね」
流れるプールを眺めるフリをしつつ、流れる女体を視姦する。ナイスおっぱい!
「とか言いながら、実は女の子を見てるのに100ガバス」
「ビンゴ。100カボス進呈……」
聞き慣れた声に振り向くと、そこに俺が待ち望んでいた姿の梓がいた。
「な、なんだよ。……あんまじろじろ見るなよぉ」
と言いながら恥ずかしそうに浮き輪で自分の体を隠す梓だけど、じろじろ見る。
凹凸のない体にあわせて作ったかのようにベストフィットした紺色の旧スクが、俺の煩悩を直撃。
さらに、シャワーでも浴びたのか濡れたスク水の表面のてかりといったらもう! なにコレ! そりゃ辛抱たまらず抱きしめちゃいますよ!
「たっ、タカシタカシタカシ! だっ、抱きしめてる、抱きしめてるよっ!?」
「大丈夫、分かってる」
「分かってるならやめろっ! みんな見てるみんな見てる!」
「そんな面白い見世物でもないのになぁ。ところで梓、まずどこ行く?」
「相談は抱きしめるのやめてからだよ、ばかーっ!」
大変怒られたので、だっこ解除。
「うー……まさか、いきなりぎゅーってされるとは思いもしなかったよ」
梓はぺたりと地面に座り込み、すねたように口をとがらせて俺を見た。
「俺もまさかいきなり抱きしめるとは思わなかった。恐るべし、スク水の魔力……」
「タカシの性欲の方が恐るべしだよ……」
「てへ」
「タカシ、びっくりするくらい可愛くない……」
失礼な。
「ま、いーや。泳ごうぜ。泳げないフリして梓に抱きつき、尻やら乳やらまさぐるけど、気づかないフリしてくれ」
「それ言っちゃダメだしまさぐられたら怒るし外でエッチなことするのダメに決まってるだろっ!」
「中ならいいと?」
「う……そ、そうは言わないけどさ。……まぁ、外よりはマシだけど」
「なんと! 言ってみるもんだ! よし梓、泳ぐのなんて切り上げて、俺の家行こう! そしてちょっと人には言えない事しよう!」
「しないっ! 外よりはマシって言っただけで、するとは言ってない! 今日は泳ぐの!」
「お前のバヤイ、泳ぐじゃなくて浮かぶ、だけどな」
カナヅチの象徴である浮き輪を軽くつまむと、梓の頬がぷくーっとふくれた。
「おや、フグ出現。人間界にようこそ」
「フグ違うっ! にんげん! 人間界には前々からいる! このぷくーは、馬鹿にされて怒ってることを表してるの!」
「そう怒るない。よし、今日はお兄さんがお前に水泳をレクチャーしてやろう」
「え、ホント? ボクでも泳げるようになる?」
「いや、レクチャーと銘打って実際には尻やら乳をまさぐることに終始するから無理だろ」
「だから、それ言っちゃダメだろっ、ばかっ!」
怒られたのでレクチャーはせず、普通に梓と遊びました。
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