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2024年11月24日
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【普段は「タカシ」と呼び、脳内では「たくあん」と呼ぶツンデレ】
2010年01月25日
「おっすちなみ」
「……おはよう、タカシ」(たくあんが来た)
「今日も小さいな」
「……巨大なお世話だ」(たくあんが失礼なことを言う)
「んじゃ後でな」
「……ん」(たくあんが去った)
「ちなみ、今日の飯はなんだ?」
「……あげない」(たくあんが来た)
「ふむ。ご飯に玉子焼きにウィンナーに、たくあんか」
「!!?」(たくあんの……二乗!?)
「どうしたちなみ、何を驚いてる?」
「……べ、別に」(落ち着け、ちなみ。これはご飯のたくあん、あれはご飯じゃない方のたくあん)
「ふむ。まあいいか、俺もここで食うな」
「……勝手なことを」(ダブルたくあん……御せるのか、私に)
「むぐむぐ。ふむ、今日も弁当がうまい」
「…………」(たくあんがアホ顔でご飯を食べてる)
「もしゃもしゃもしゃ……ぐっ」
「……はい」(たくあんが食事をのどに詰めたので、救助)
「……ごっごっご……ぷはーっ! ふぅ、死ぬとこだった。サンキュな、ちなみ」(なでなで)
「…………」(たくあんになでられた。嬉しい)
「むにー」
「…………」(たくあんがついでとばかりに私のほっぺを引っ張る)
「わはは。面白い顔」
「…………」(たくあんに反撃。たくあんのほっぺを引っ張る)
「人の顔で遊ぶな」
「……それは私の台詞」(たくあんに触ってると安心する)
「まあいいや。あ、たくあんくれ」
「!!? ……う、うん」(たくあんがたくあんを……)
「サンキュ。ぽりぽりぽり……」
「…………」(たくあんがたくあんを摂取。これでたくあんのたくあん度がさらに増した)
「……何をじっと見てるかね、このお姫さんは」
「……押すな」(たくあんが私のほっぺを押す。少し嬉しい)
「…………」
「……引っ張るな」(たくあんが私のほっぺを引っ張る。やはり少し嬉しい)
「わはは。やっぱり変な顔」
「……失敬な」(たくあんの笑顔は好きだ)
「さて。たくあん貰ったし、お返しにこれやるよ」
「……赤い」(たくあんがイチゴを私の弁当箱に。かなり嬉しい)
「色は言わなくていい。イチゴだよ、確か好きだったろ?」
「……そこそこ」(本当はすごく。たくあんは優しい)
「そこそこか……まあいいや、食え」
「……食う」(たくあんのイチゴを食う。甘くて美味しい)
「…………」
「……もきゅもきゅ」(たくあんがじっと私を見ている)
「…………」
「……もきゅもきゅ」(たくあんがじーっと私を見ている)
「ちなみ」
「もきゅ?」(たくあんに話しかけられた)
「なんで顔赤くなってんだ」
「もきゅ!?」(しまった。たくあんにじっと見られていたせいか)
「咀嚼音で驚くな」
「……もきゅもきゅ、ごくん。……その、アレだ。……全身の血液が顔に集まっただけ。数分後に顔からおびただしい量の血を噴き出し死ぬ予感」(これでたくあんを誤魔化す)
「すごい嘘を平然とつきますね!」
「……う、嘘じゃない。その巻き添えで、たくあんも死ぬ」(たくあんにばれた)
「たくあんではないです、タカシです」
「…………」(間違った)
「どんな間違いだ」(なでなで)
「……ん」(たくあんになでられた。嬉しい)
「……おはよう、タカシ」(たくあんが来た)
「今日も小さいな」
「……巨大なお世話だ」(たくあんが失礼なことを言う)
「んじゃ後でな」
「……ん」(たくあんが去った)
「ちなみ、今日の飯はなんだ?」
「……あげない」(たくあんが来た)
「ふむ。ご飯に玉子焼きにウィンナーに、たくあんか」
「!!?」(たくあんの……二乗!?)
「どうしたちなみ、何を驚いてる?」
「……べ、別に」(落ち着け、ちなみ。これはご飯のたくあん、あれはご飯じゃない方のたくあん)
「ふむ。まあいいか、俺もここで食うな」
「……勝手なことを」(ダブルたくあん……御せるのか、私に)
「むぐむぐ。ふむ、今日も弁当がうまい」
「…………」(たくあんがアホ顔でご飯を食べてる)
「もしゃもしゃもしゃ……ぐっ」
「……はい」(たくあんが食事をのどに詰めたので、救助)
「……ごっごっご……ぷはーっ! ふぅ、死ぬとこだった。サンキュな、ちなみ」(なでなで)
「…………」(たくあんになでられた。嬉しい)
「むにー」
「…………」(たくあんがついでとばかりに私のほっぺを引っ張る)
「わはは。面白い顔」
「…………」(たくあんに反撃。たくあんのほっぺを引っ張る)
「人の顔で遊ぶな」
「……それは私の台詞」(たくあんに触ってると安心する)
「まあいいや。あ、たくあんくれ」
「!!? ……う、うん」(たくあんがたくあんを……)
「サンキュ。ぽりぽりぽり……」
「…………」(たくあんがたくあんを摂取。これでたくあんのたくあん度がさらに増した)
「……何をじっと見てるかね、このお姫さんは」
「……押すな」(たくあんが私のほっぺを押す。少し嬉しい)
「…………」
「……引っ張るな」(たくあんが私のほっぺを引っ張る。やはり少し嬉しい)
「わはは。やっぱり変な顔」
「……失敬な」(たくあんの笑顔は好きだ)
「さて。たくあん貰ったし、お返しにこれやるよ」
「……赤い」(たくあんがイチゴを私の弁当箱に。かなり嬉しい)
「色は言わなくていい。イチゴだよ、確か好きだったろ?」
「……そこそこ」(本当はすごく。たくあんは優しい)
「そこそこか……まあいいや、食え」
「……食う」(たくあんのイチゴを食う。甘くて美味しい)
「…………」
「……もきゅもきゅ」(たくあんがじっと私を見ている)
「…………」
「……もきゅもきゅ」(たくあんがじーっと私を見ている)
「ちなみ」
「もきゅ?」(たくあんに話しかけられた)
「なんで顔赤くなってんだ」
「もきゅ!?」(しまった。たくあんにじっと見られていたせいか)
「咀嚼音で驚くな」
「……もきゅもきゅ、ごくん。……その、アレだ。……全身の血液が顔に集まっただけ。数分後に顔からおびただしい量の血を噴き出し死ぬ予感」(これでたくあんを誤魔化す)
「すごい嘘を平然とつきますね!」
「……う、嘘じゃない。その巻き添えで、たくあんも死ぬ」(たくあんにばれた)
「たくあんではないです、タカシです」
「…………」(間違った)
「どんな間違いだ」(なでなで)
「……ん」(たくあんになでられた。嬉しい)
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