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2024年11月21日
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【かなづちツンデレ】
2010年05月01日
いずみが泳げないと知り、からかった。
「やーいやーい、かなづちかなづち! とんてんかんてん、釘を打て!」
ひらりひらり踊りながらからかうと、殴られた。
「なんやよう分からんけど、ムカつくわ。こうなったら泳げるよう特訓や! タカシ、あんた手伝い!」
「えー、面倒」
「…………」(にっこり笑いながら、でも手には金槌が!)
「ぼく、いずみのために頑張るよ!」
というわけで、何の因果かいずみと一緒に近所の室内プールへ。
「で、なんでスク水なんだ?」
「わざわざ水着買うの、もったいないやん。……や、やっぱ変かなぁ?」
「いえっ! これからもそのままの君でいてください!」
射抜くつもりでいずみのスク水姿を視姦すると、目潰しされた。
「うぎゃあああ! 目が、目がぁ」
もんどりうって転がってるとプールに落ちた。
「なにはしゃいどるねん。ほら、準備運動せなアカンで?」
「げほげほ……うう、了解です」
また目を潰されるのは敵わないので、大人しくいずみの尻を眺めながら準備運動すると、見てたのがばれてプールに落とされた。
「げほげほ……ええと、それじゃ軽く泳ぐか。いずみ、どのくらい泳げるんだ?」
「え、え~と、……全然」
「……全然か。あ、でも水の中で目開ける位だったらできるよな?」
「なっ、なんやて!? そんな高等技術できるかい!」
「高等でもなんでもない。ほらほら、ちゃっちゃとやる」
「ううっ、タカシって結構スパルタやなぁ……」
ぶちぶち言いながらも、いずみは素直にプールに入った。
「…………」
「どした? ほら、水の中に潜れ」
「……アカン、なんやめっちゃ怖いわ。ゴーグル使てええ?」
「それじゃ意味ねーだろ。そだな、んじゃ俺も水に潜るから、水中でにらめっこだ。負けたらジュース奢りな」
「ええっ、ちょ、ちょっと待って」
「はい、スタート」
そう言い残し、水中に潜る。……うむ、水の中から眺めるいずみの肢体も悪くない。
しばらく視姦してると、いずみが水中に潜ってきた。しかし、目を固くつぶっている。
これでは特訓の意味がないので、俺は仕方なく、いずみの薄い胸を軽く触った。特訓のため、仕方ないよね?
するといずみの目が大きく開き、俺を鬼のような目で睨むので逃げた。
「……ぷはっ! 待ちぃタカシ!」
「参考までに聞きたいんだが、待ったらどうなるんだ?」
「殺したる!」
死ぬのは嫌なので、必死で水を漕ぐ。
「待たんかい、ド変態ッ!」
水しぶきの音に背後を見ると、泳げないはずのいずみが結構な速度で追いかけてきた。
「お、おまえ泳げるじゃねえか! 騙したな!」
「うっさいボケ! 待たんかい! 乙女の柔肌を汚した罪、払てもらうで!」
「そんな言うほどたいした乳してねえじゃねえか! いや個人的には太鼓判押したいほど素晴らしいですが!」
「だれが貧乳やーーーーッッッ!!」
いずみのスピードが増した。捕まった。べこんぼこんにされた。
「うっ、うううっ……もう、お婿にいけない……」
「変なことぬかすなっ! ……まぁでも、ありがとな。方法はアレやったけど、タカシのおかげで泳げるようなったし」
そう言って、いずみは歯を剥いて笑った。
「む、そうか。俺のセクハラ癖もたまには役に立つもんだな」
「……それは正直どうかと思うで。ホンマに」
「気にするな。んじゃ、ぼちぼち帰るか? なんか殴られすぎて疲れた」
「ほな、ジュース奢ってや。ウチ、にらめっこ勝ったで」
「え~? 勝ちかぁ? ノーカンだろ」
「勝ちや! ええやろ? なぁ~タカシ~」
しなだれかかってくるいずみの柔らかな体に魅了されたのか、気がつけば俺はコクコクと何度も頷いていた。
「やーいやーい、かなづちかなづち! とんてんかんてん、釘を打て!」
ひらりひらり踊りながらからかうと、殴られた。
「なんやよう分からんけど、ムカつくわ。こうなったら泳げるよう特訓や! タカシ、あんた手伝い!」
「えー、面倒」
「…………」(にっこり笑いながら、でも手には金槌が!)
「ぼく、いずみのために頑張るよ!」
というわけで、何の因果かいずみと一緒に近所の室内プールへ。
「で、なんでスク水なんだ?」
「わざわざ水着買うの、もったいないやん。……や、やっぱ変かなぁ?」
「いえっ! これからもそのままの君でいてください!」
射抜くつもりでいずみのスク水姿を視姦すると、目潰しされた。
「うぎゃあああ! 目が、目がぁ」
もんどりうって転がってるとプールに落ちた。
「なにはしゃいどるねん。ほら、準備運動せなアカンで?」
「げほげほ……うう、了解です」
また目を潰されるのは敵わないので、大人しくいずみの尻を眺めながら準備運動すると、見てたのがばれてプールに落とされた。
「げほげほ……ええと、それじゃ軽く泳ぐか。いずみ、どのくらい泳げるんだ?」
「え、え~と、……全然」
「……全然か。あ、でも水の中で目開ける位だったらできるよな?」
「なっ、なんやて!? そんな高等技術できるかい!」
「高等でもなんでもない。ほらほら、ちゃっちゃとやる」
「ううっ、タカシって結構スパルタやなぁ……」
ぶちぶち言いながらも、いずみは素直にプールに入った。
「…………」
「どした? ほら、水の中に潜れ」
「……アカン、なんやめっちゃ怖いわ。ゴーグル使てええ?」
「それじゃ意味ねーだろ。そだな、んじゃ俺も水に潜るから、水中でにらめっこだ。負けたらジュース奢りな」
「ええっ、ちょ、ちょっと待って」
「はい、スタート」
そう言い残し、水中に潜る。……うむ、水の中から眺めるいずみの肢体も悪くない。
しばらく視姦してると、いずみが水中に潜ってきた。しかし、目を固くつぶっている。
これでは特訓の意味がないので、俺は仕方なく、いずみの薄い胸を軽く触った。特訓のため、仕方ないよね?
するといずみの目が大きく開き、俺を鬼のような目で睨むので逃げた。
「……ぷはっ! 待ちぃタカシ!」
「参考までに聞きたいんだが、待ったらどうなるんだ?」
「殺したる!」
死ぬのは嫌なので、必死で水を漕ぐ。
「待たんかい、ド変態ッ!」
水しぶきの音に背後を見ると、泳げないはずのいずみが結構な速度で追いかけてきた。
「お、おまえ泳げるじゃねえか! 騙したな!」
「うっさいボケ! 待たんかい! 乙女の柔肌を汚した罪、払てもらうで!」
「そんな言うほどたいした乳してねえじゃねえか! いや個人的には太鼓判押したいほど素晴らしいですが!」
「だれが貧乳やーーーーッッッ!!」
いずみのスピードが増した。捕まった。べこんぼこんにされた。
「うっ、うううっ……もう、お婿にいけない……」
「変なことぬかすなっ! ……まぁでも、ありがとな。方法はアレやったけど、タカシのおかげで泳げるようなったし」
そう言って、いずみは歯を剥いて笑った。
「む、そうか。俺のセクハラ癖もたまには役に立つもんだな」
「……それは正直どうかと思うで。ホンマに」
「気にするな。んじゃ、ぼちぼち帰るか? なんか殴られすぎて疲れた」
「ほな、ジュース奢ってや。ウチ、にらめっこ勝ったで」
「え~? 勝ちかぁ? ノーカンだろ」
「勝ちや! ええやろ? なぁ~タカシ~」
しなだれかかってくるいずみの柔らかな体に魅了されたのか、気がつけば俺はコクコクと何度も頷いていた。
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