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2024年11月22日
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【ちょうちんあんこうちなみん】
2010年05月22日
ちなみに秘蔵のエロ本を見つけられ、全部捨てられた。泣きながら寝てると、ちなみがちょうちんあんこうになって俺の部屋にやってきた。
「……ちょうちんあんこうです。ちょー、ちょー」
「こんな夜中になんだよ……もうエロ本はないぞ、全部捨てられたんだから」
「……これ、これ」
くいくい、とあんこうの頭から突き出た疑似餌を指差す。……本?
「なんの本だよ……えーと、『ちなみ写真集(マニア向け)』?」
「……作った。にひ」
あんこうを軽く殴る。
「……痛い」
「何作ってんだよ! マニア向けって俺がマニアってことか!?」
両手で頭を押さえ、ちなみは不満げに俺を見た。
「……マニア。どマニア。……スクール水着とかブルマとか着てる子を見てる時のタカシって、狩人の顔してる」
「げふんげふんげふん! そんなのはどうでもいい」
「……それが発育が遅れてる子なら、なおのこと」
「やめてお願い俺の性癖ばらさないで!」
「……そんな変態なタカシに、これを贈呈。……発育が人よりやや遅れてる私の肢体がいっぱい」
胸がぺたんこなのに、『やや』と虚勢を張るちなみが少し可哀想。いや、つるぺた大好きだけど。
「まぁくれるなら貰うけど……」
疑似餌に括り付けられた写真集を取ろうとしたが、かわされる。
「……これ取ったら、もうえっちな本買わないって、約束、する……?」
「そ、それは、ちょっと……」
「……そ。じゃ、これ、いらないんだね」
「う、う~……。分かった、買わない。買わないから、くれ!」
今後エロ本を買えないのは大変辛いが、やはりちなみのスク水ブルマ写真集には勝てないだろう。
「……じゃ、進呈。……今読まれると恥ずかしいから、後で読んでね」
俺が本を取ったのを確認すると、ちなみは素早く部屋から出て行った。
……あんこうでどうやってあんなに速く動けるんだ。まぁいいや、早速見よう。
ちなみ写真集。表紙は、スク水姿のちなみが波間で遊んでいる姿だ。……いつの間に撮ったんだ、こんな写真。
ページをめくる。……なんか、ムカデの着ぐるみを着たちなみ。
さらにページをめくる。犬、パンダ、セミ、ペンギン……。
「……着ぐるみ写真集じゃねえか、馬鹿野郎ーーーーーーーーッ!!!」
俺は夜空に吠えた。涙が出ているのは、気のせいじゃないはず。
「……一言もブルマやスクール水着を着てるとは言ってないもんね。にひ」
ちなみは謀った。
「……でも、次の本は……ちょっとくらい着てるの載せても……いい、かな」
「あああああ、ちくしょーーーーーーーーーー!!!」
続刊予定とは露知らず、近所の犬たちと一緒に吠えたけるタカシであった。
「……ちょうちんあんこうです。ちょー、ちょー」
「こんな夜中になんだよ……もうエロ本はないぞ、全部捨てられたんだから」
「……これ、これ」
くいくい、とあんこうの頭から突き出た疑似餌を指差す。……本?
「なんの本だよ……えーと、『ちなみ写真集(マニア向け)』?」
「……作った。にひ」
あんこうを軽く殴る。
「……痛い」
「何作ってんだよ! マニア向けって俺がマニアってことか!?」
両手で頭を押さえ、ちなみは不満げに俺を見た。
「……マニア。どマニア。……スクール水着とかブルマとか着てる子を見てる時のタカシって、狩人の顔してる」
「げふんげふんげふん! そんなのはどうでもいい」
「……それが発育が遅れてる子なら、なおのこと」
「やめてお願い俺の性癖ばらさないで!」
「……そんな変態なタカシに、これを贈呈。……発育が人よりやや遅れてる私の肢体がいっぱい」
胸がぺたんこなのに、『やや』と虚勢を張るちなみが少し可哀想。いや、つるぺた大好きだけど。
「まぁくれるなら貰うけど……」
疑似餌に括り付けられた写真集を取ろうとしたが、かわされる。
「……これ取ったら、もうえっちな本買わないって、約束、する……?」
「そ、それは、ちょっと……」
「……そ。じゃ、これ、いらないんだね」
「う、う~……。分かった、買わない。買わないから、くれ!」
今後エロ本を買えないのは大変辛いが、やはりちなみのスク水ブルマ写真集には勝てないだろう。
「……じゃ、進呈。……今読まれると恥ずかしいから、後で読んでね」
俺が本を取ったのを確認すると、ちなみは素早く部屋から出て行った。
……あんこうでどうやってあんなに速く動けるんだ。まぁいいや、早速見よう。
ちなみ写真集。表紙は、スク水姿のちなみが波間で遊んでいる姿だ。……いつの間に撮ったんだ、こんな写真。
ページをめくる。……なんか、ムカデの着ぐるみを着たちなみ。
さらにページをめくる。犬、パンダ、セミ、ペンギン……。
「……着ぐるみ写真集じゃねえか、馬鹿野郎ーーーーーーーーッ!!!」
俺は夜空に吠えた。涙が出ているのは、気のせいじゃないはず。
「……一言もブルマやスクール水着を着てるとは言ってないもんね。にひ」
ちなみは謀った。
「……でも、次の本は……ちょっとくらい着てるの載せても……いい、かな」
「あああああ、ちくしょーーーーーーーーーー!!!」
続刊予定とは露知らず、近所の犬たちと一緒に吠えたけるタカシであった。
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